鬱病から抜け出すには

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● 鬱病における問題


・何かに期待して、その何かがその期待を果たしてくれるという思い込み
→結果的にその期待が裏切られて、ショックをうける。

・他者依存的になってしまう。他者依存は、一時的には気を紛らわすことができるが、他者がいなくなった瞬間に、とてつもない孤独感を感じてしまう。つまり、根本的な解決にはならない。

・他者に認められることに躍起となって、希望通りの自分にならないと、自分の意味を見いだせなくなり、悪化する。

● 鬱病を克服するには

・自分自身の力で、鬱病を治そうとする意志と、努力が必要。

・その努力とは、自分にとっての小さな成功体験を繰り返すこと。

・一つの問題にたいして、執拗に悩むことを避ける。その問題は、「あ、そうなんだ」くらい軽く扱う努力を意識的にする。悩んでいる自分が、かわいそうだと同情したり、それを環境のせいにしている限りは鬱病は克服できない。自発的に、自分から、自分の行動で、自分の意志で何かをやり遂げる成功経験があること、またはそれを目指すことで、他者から与えられる自信ではなく、自分に対する自信を持つことができ、それが鬱病克服につながる。

・悩んで寝たきりになってネガティブな思考のサークルに入ることは、鬱病を治したいと思う人間にとって、甘えだと考えたほうがいい(らしい)。いくらつらくても、鬱病を本気で治したいと思っているなら、今までのつらい環境に甘んじず、努力することが必要。例えば、自分の感情をコントロールする技術。例えば、悩んだら体を動かす。体を動かすことで、そのネガティブな思考から抜け出すことを心がける。トイレ掃除とか、体を使うし、達成感にも満ち溢れるからよいらしい。

● まとめ

鬱病は、結局他者は解決してくれない。他者への依存は、逆にうつの長期化につながる。そして、他者に対する期待は、決して果たされることはないという現実を、しっかりと受容すること。その救いがたい環境を、一般的な、理想的な環境と比較して、自分の環境に、理想の当たり前の環境を期待することをやめること。環境が変わることを期待しないこと。鬱病を解決できるのは自分自身しかいないということ。その自分自身が、自分なりに努力し、自発的に存在の意味を見出す必要がある。

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