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メディアのデジタルシフトで変わること『5年後、メディアは稼げるか - Monetize or Die?』(佐々木紀彦)

News Picks編集長の佐々木紀彦さんが2013年に出版された本『5年後、メディアは稼げるか - Monetize or Die?』の書評です。


ちなみに佐々木さんがNews Picksに移籍したのが2012年であり、その翌年に出版されていますが、まさに宣言通りのことをされていて面白いなぁと思いながら読んでしまいました。

メディア企業はデジタル化しないと焼野原になる


すでにUSではデジタル化の波でメディア業界が一度ぼっこぼこにされているみたいですね。そこからいろいろな著名なメディア(New York Times等)がデジタル戦略に一気に移行しているみたいです。

早くウェブ時代の新しい「稼ぎ方」を見いださないと、メディア業界が〝焼け野原〟になる。...(中略)ウェブの大波に襲われた米国では、経営危機に陥るメディア企業が続出。リストラが吹き荒れ、過去12年間に、雇用者数が3割も減ってしまいました

既存のメディアからウェブメディア戦略で移行するのに一番大事なのは、「マネタイズ」

そのためにいちばん大事なのは「稼ぎ」です。多くの人がメシを食えるエコシステムです
いいコンテンツが、それに見合った対価を得られるようなビジネスモデルを創る──そうした起業家的な人材がいなければ、にっちもさっちもいかないのです

メディアのウェブ化で進む大変化① 紙が主役 → デジタルが主役

うん、確かにそうですね。

デジタルが端役から主役に躍り出るのです。「紙を中心にすえ、デジタルにオマケとして取り組む」という今の姿から、「デジタルを起点にして、紙、広告、イベントなどの戦略を考える」という姿へと急速にシフト...

メディアのウェブ化で進む大変化② 文系人材の独壇場 → 理系人材も参入

この辺もすごく納得です。
メディア側は高単価を謳歌することができました。ところが、ネット空間では広告枠(=サイトの数)は無限大。しかも、ベスト&ブライテストが集う巨大テクノロジー企業と競り合わないといけないのです
メディア新世界において、競争力の決め手となるのは、コンテンツの質だけではありません。それと同じぐらい重要なのが、テクノロジーとクリエイティブ、そして、PDCA(計画→実行→評価→改善)を繰り返すスピードです
また、「未来の新聞」とも評され、高い人気を誇るニュースキュレーションサービス「グノシー(Gunosy)」は、東京大学大学院のエンジニアらが開発したものです。メディア新世界ではコンテンツをつくる記者・編集者だけでなく、すごいサービスをつくるテクノロジストたちもスターになるのです
コンテンツの部分ではなく、ユーザーにどう届けるのかということを考えたときに、理系人材はめっちゃくちゃ必要ですね。

大変化③ コンテンツが王様 → コンテンツとデータが王


ここが面白いですね。特に4年後(2017年現在)News Picksが歩んでいるものを見ると、予言した通りのビジネスをやっているなと感じました。おそらくNPでとってるデータは相当面白いものが多いんだろうなぁ。Facebookのユーザーの属性データから、職業、読んでいる連載のデータとか。有料会員にするためには十分すぎるデータが取れているような気がします。

コンテンツこそがみなにとっての王様だったのです。  しかし新世界では、コンテンツを売った「後」が肝心になります。どの記事が読まれたか、どんな属性の読者が読んだのか、どの時間帯に読んだのか、どのページでサイトから離脱したのか──これらのデータを収集・統合・分析し、コンテンツ作成・広告営業・会員戦略などに活かす視点が欠かせません。今、「ビッグデータ」という言葉が流行っていますが、メディア企業こそ、ビッグデータを存分に活かすべきなのです

もはやコンテンツは素人さんからでも十分面白いものが出てくるわけで、そうなるとやっぱり編集が大事になってくるんですかね。コンテンツ X デリバリーでいえば、デリバリーをどれだけ追及できるかが大事になってくるんですかね。

デジタル化以前は、複数の曲がパッケージされたアルバムが主流でしたが、アップルのiTunesの誕生により1曲ずつ音楽を購入するスタイルが定着しました。同様に記事の世界でも、「日経新聞を読む」「東洋経済を読む」というスタイルから、日経新聞のA記者の記事と、東洋経済のB記者の記事と、ブロガーのCさんの記事を読むといった形や、「世界経済」というテーマ別に各媒体の記事を横断的に読むといったスタイルが日常化していきます

新世界でメディア企業に求められるのは、データ分析のプロ(=データサイエンティスト)と、マーケティングのプロです。事実、デジタル戦略の最先端をいく、英フィナンシャル・タイムズ(FT)は、30人からなるデータ分析のチームをつくり、その知見を記事作成、広告営業、会員戦略などにフル活用しています

大変化④ 個人より会社 → 会社より個人


そうですよね。だってどれだけPV稼げたか。どれだけ広告からのコンバージョンが入ったか。全部定量的に評価が決まるわけですから、そう考えるとデジタルメディアの中の人は大変です。責任の所在がはっきりとしすぎてて......

紙の世界を支配するのは、「組織や会社の論理」です。ジャーナリストの大半は、会社に雇われたサラリーマンであり、個人の色を出すことはあまり許されません。
それに対し、デジタルでは「個人のキャラ」がモノをいいます。主観を抑え事実をたんたんと書いた記事よりも、個人の色がにじみ出た記事のほうがよく読まれるのです

あとはウェブメディアをマネタイズできる人材がものすごく価値が上がってくるんでしょう。記事のクオリティしかり、デリバリーの部分が特にデータをもとにマーケティングできる人の価値が上がりそうです。

ただし、すべてのメディア人がデフレに襲われるわけではありません。競争力の高いコンテンツを創れる記者・編集者、新しいマネタイズ法を創れる広告・イベント・営業担当者、優れた技術とセンスを有するエンジニア、芸術性と読みやすさを備えたレイアウトを創るデザイナー、膨大な読者データを収集・統合・分析できるデータサイエンティスト、そして、新時代のメディアの仕組みを創る経営人材などは、引く手あまたとなるでしょう

あと本に少し書いてあったのですが、バズる記事のタイトルにはある程度法則性があるってところも面白かったです。iPad、アップルじゃバズらないけど、iPhoneはバズるとか。人が見たくなるキーワードを、定量的に見れたらめっちゃくちゃ面白そうですね。



5年後、メディアは稼げるか―Monetize or Die ?
東洋経済新報社 (2013-07-22)
売り上げランキング: 17,860

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Python MeCabをCloud9上で動かす

Cloud9でインストールしたときにつまったので忘備録


インストール

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install mecab
$ sudo apt-get install mecab-ipadic-utf8
$ sudo apt-get install -y libc6-dev build-essential
$ sudo apt install python3-setuptools
$ sudo apt-get install libmecab-dev
$ sudo apt-get install libfreetype6-dev libxft-dev
$ sudo pip3 install mecab-python3

実行


#mecab.py 

import MeCab
mecab = MeCab.Tagger("-Ochasen")
malist = mecab.parse("私は5000兆円ほしいと思っています。")
print(malist)


$ python3 mecab.py

私      ワタシ  私      名詞-代名詞-一般
は      ハ      は      助詞-係助詞
5000    5000    5000    名詞-数
兆      チョウ  兆      名詞-数
円      エン    円      名詞-接尾-助数詞
ほしい  ホシイ  ほしい  形容詞-自立     形容詞・イ段    基本形
と      ト      と      助詞-格助詞-引用
思っ    オモッ  思う    動詞-自立       五段・ワ行促音便        連用タ接続
て      テ      て      助詞-接続助詞
い      イ      いる    動詞-非自立     一段    連用形
ます    マス    ます    助動詞  特殊・マス      基本形
。      。      。      記号-句点
EOS

ちなみにこれで学習しています。


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スマホで読書しない人生なんて絶対にもったいない!!




紙の書籍も、Kindle Paper Whiteも試したけど、なんだかんだスマホでKindleアプリを入れての読書が一番よい。というかもう普通の書籍に戻れなくなった。


スマホでKindle本を読むメリットはたくさんある。読書の量と質を最大化するための機能が目白押しだ。

①気になった書籍はワンクリックでどこでも一瞬で買え、1分後には読める

ツイッターやソーシャルメディア、友達から面白いと聞いた本は、すぐアマゾンでワンクリックするだけでスマホの中に入り読むことができる。しかもkindleのほうが断然安い。





②どこでも片手で簡単に読める


やっぱり普通の書籍だと、取り出して両手で読まなければいけないから、ちょっとした隙間で読めない。特に満員電車に乗っていると、どうしても読書は憚れる。小さいスマホであれば満員電車でも迷惑をかけずに読むことができる。



もちろんKindle Paper Whiteでもできなくはないけど、スマホのほうがシームレスで好きだ。取り出す動作がいらない。スマホ持ってることが多いから、スマホで完結してくれる点はマジでありがたい。



③気になったら鉛筆なしで簡単にメモをとったりハイライトできる


個人的にはこれが一番ありがたい。僕は本を読むときかならず鉛筆がないとだめだ。本と対話しながら読みたいけど、どうしても場所と空間が限られる。スマホならどこでもメモできるから、最高。


気になったところはKindle アプリからすぐに一覧できるので、後で全体の要約としてみるときも役立つ。


④アプリ上でハイライトしたところを一覧できる

気になったところ、後で読み返したいところをまとめておける。読み終わったらそのハイライトの部分を見れば、ざっくりと思い出すことができるから、理解度が大きく上がる。


⑤本の引用箇所をコピペできるサイトがアマゾンにある

僕はブログをよく書くので、かなりお世話になっている。



さらにいうと、Evernote Webclipperを使っちゃえば、自分の書評を持ち歩けちゃう!

Kindle Paper Whiteと比較してみる



Kindle Paper Whiteもメリットはある。目に優しいところだ。



ただし、僕は目の疲れはブルーライト眼鏡でカバーできるので、そこまでメリットは大きくない。スマホのほうがKindle Paper Whiteよりいいと思う点は、シームレスに利用できるからだ。




まだ利用したことがない人は、ぜひ!iOSでもAndroidでもあるはずです!

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実際に就活してみて、大変だったけど学べた10つのこと





就活って、なんかいろいろな御社にお祈りメールもらって、50社くらい受けて落ちまくって、みんなオリジナルリクルートスーツ着て画一的で、・・・・とにかく嫌なものってイマイナスなイメージが強いと思う。


多くの日本人はどこかのタイミングで一度はやるであろう就活。これから就活する人は、先輩のお祈りメールを見たりで、つらそうに見えるかもしれない。


ということで、今回はそんな就活生に希望が少しでも見れるように、就活して学べてよかったことをまとめてみようと思う。

①幸福って相対的なんだと気付けたこと


幸福は一人ひとり全然違うということ。これに気付けたのは一番大きかったと思う。自分の人生において、自分の幸福についてこんだけ考える機会はないだろうし、むしろこういう人生の岐路で死ぬほど人生に考えさせられざるを得ない期間って超大事だと思った。


⑩と一致するけど、結局誰かの幸せなんて自分の幸せに全然関係ないことだし、むしろ自分の幸せがなんだかちゃんとわかってることのほうが今後5-60年間よっぽど大事だと思う。幸せはいたって主観的なものだから。

②お金に対する価値観が変わったこと


僕は大学生の時、お金を取ることが嫌いだった。どうせなら無料にしてしまえばいいやって思うことがいろいろあった。


でも、就活していると、お金の価値観が変わった。お客さんからちゃんとお金になるようなものを提供する価値って、すごく大事なんだなと。それは提供する価値にたいする責任であり、金銭的・精神的報酬であるということ。


就活してて結構見落としてたのは、ビジネスの結果としての価値だ。対価をお客さんから自信をもってもらえるかということだった。これ、最後まで言語化できなかったけど、自分にとってはすごく大事だった。それは何のために働くのかっていうところでものすごくからんでくるから。例え歯車の一部でも、自分の最終的に出している価値は意味があるのか。意味がないことで残業していたらつらいだろうし、モチベーションがわかないだろう


お金にはなるけど、自分にとって価値を感じられないビジネスって結構ある。自分の仕事が、将来働くときに自信もって意味あると思えるかって、結局最終的にお客さんを喜ばせられるか、そしてそれを定量的に測れるものがお金。どうやってお金をもらうのかは
どういう価値を提供したいかってことにつながるから、そこは結構大事だと思った。

③憧れというバイアスを消すことが大事だということ


漠然と「外資行きたい!」とか、「コンサル行きたい!」とか(全部私)思ってても、絶対どこかでボロがでる。なんで?って言われたときに用意してきた説明が切れると何もでないから。スクリプトを用意しておかなくても、自然にやりたいことが話せるようになっていなければ、意味がない。でも漠然とした憧れだと、そんなジャッキー・チェンの酔拳みたいに戦えないのだ。


身も蓋もない話だけど、僕が憧れというバイアスが外れたのは内定してから。コンサルとして働きたいと心から思ってたけど、実は内定してみるとそうでもなかった。もっとほかの重要な価値観に気づくことが多かった。だから内定してみるとわかるかもしれない。憧れなのか、そうじゃないのか。

④行きたくないところにとりあえず内定しようとすることはそんなに意味がないこと


よく、中小企業やベンチャーに練習で受けるって人はいると思う。保険で適当な企業を受けておくってことをする人もいると思う。それ自体、いろいろな会社のことを知るって意味でものすごく大事だと思う。


だけど、とりあえず内定はあんまり意味がなかった。自分にとってとりあえず内定した企業があって、本当に行きたい企業から落ちたとき、とりあえず内定したい企業に行きたいかっていうと否だ。そのときはどうせ行くなら、留年しようと思った。


確かに周りが内定しはじめたときに、内定していない状態は心配になる。これは僕の経験上かなり不安だった。だけど、そんなに行きたくない企業に内定したときに、それが自分の人生の保険になるかといえば否だ。


⑤浪人とか留年とか就活に全然関係ないこと


それで、就職浪人とか、留年とかして心配な人いると思うけど、そんなに関係ない。これは就活してて、かなりの割合で留年組で「ちゃんとやるべきことをやっていた人」はバシバシ受かっていくのを見てきたからだ。


日本人はどうしても単線的なキャリアを描くべきだと思うけど、実際就活ではそこまで関係なかった。だから今積極的な理由で就活浪人や留年(休学)している人は安心してほしい。


ぶっちゃけ留年している一年でプログラミングスクール通って、一個プロダクト作れば、エンジニア採用のどっかは必ず引っかかるだろう。


⓺内定辞退は、蹴った自分も蹴られたほうもつらいこと


これは一番自分自身がやってつらかったことだ。最終面接で不合格になるようにつらかった。僕はなんとなく内定したい企業にスペアのつもりで受けて、結局内定した。そして行きたかった企業に落ちて、内定した企業も辞退した。


人事の人は死ぬほど時間をかけて面接してくれてた。そういう人に、中途半端な気持ちで内定辞退を伝えたとき、電話越しでかなり怒られた。もちろん言えなかった。とりあえずスペアがほしかったから受けたなんて。


多くの時間をかけて、一人ひとりに面接をしている。一人当たりの採用に50-100万円かけている企業に、「なんとなく安心したいから受ける」ということは、⑦で書いたが自分も得しないし、さらにつらいのは多くの企業に迷惑をかけてしまうことだ。

⑦新卒採用はポテンシャル採用。実績なんて関係ないこと。


僕は馬鹿だから、学生時代の経験を実績ベースで話していた。営業成績とか。だけどそんなこと話しても人事の人は興味ない。そりゃそうだ、いくら頑張っても、成果としてお金にならないことなんて大したことないし、責任もない。「私の努力の結果、みんなが楽しく終わりました!」なんて会社で必要ないから。中途採用でやるべきことで、新卒が生意気に語ってもおままごとでしかないのだ。


僕は新卒採用はポテンシャル採用だということを忘れていて、実績の数値ばかり伝えていた。それはどうやって、どういう価値観で、どういう問題意識でやったかを聞いているわけだから。


(一応例外で企業して会社売ろうとしたら内定した化けものの新卒友達がいるが、おそらく実績もそれくらいないときついだろう)


⑧やたら進路に口出してくる人は、あなたの人生に責任を取ってくれないこと


いまでも人のアドバイスと自分の意見のバランスをとるのは難しいけど、これは就活をしてまなんだこと。やたら口出してくる人は、あなたの人生に責任をとってくれない。


あなたのことを思ってこうしろ!と言って失敗しても、もし自分が不幸になったときに責任を取らせられるわけではなく、自分に跳ね返ってくる。「あの時○○がこういったから」と嘆いても、困るのは自分だ。


だから、自分自身の納得解をもつことの方が大事だと思った。


⑨ふられても歩みを止めないこと


会社に振られても(お祈りメールがきても)歩みを止めないこと。これはものすごく大事だった。自分の運命なんて信じたくなるけど、女(男)と一緒。世の中星の数だけ会社(女)(男)はいる。


僕の父は20代のころから売れてるミュージシャンだ。就活で悩んで相談したときに言われた言葉なんだけど、ものすごく刺さった。


「俺はお前に20年間、好きなことを見つけろって言って育ててきた。なんでも好きなことをやらせてきた。でもまだ見つからないんだな。俺は好きなことをやって、お前の年の時には、その辺のサラリーマンの初任給より稼いでた。今好きなことを見つけられないなら、歩みを止めるな。いろんなところを受けてとりあえず答えを作ってみろ」


その通りにした。そうすると、昨日第一志望で最終面接で落ちて、「俺にはこの会社しかなかったんだ」なんて思ってたのに、違う未来が開けていることもある。僕は当初志望していた業界とは全然違うけど、納得解を見つけることができた。


僕みたいにまだ本当にやりたいことが見つかっていなかった人であれば、ふられても歩みを止めちゃいけない。どんなに振られ続けても、最高の女や男は見つかる。こんな風に言うとあれだけど、数打てば当たる。数を打てばやりたいこともクリアになる。


男女と一緒で、いろんな人と付き合えば、それだけ自分の好きな人のポイントがわかる。だけど、付き合ったことないのに「理想の男は」とか話してても意味がない。数を打つことってすごく大事。会社も同じだ。そうすればやりたいことは自然と生まれてくる。

⑩周りと比較しないこと


早く内定した人を見て、落ち込まないこと。いつ内定したかなんて、その年はすごく意味あるだろうけど、入社したらこれっぽちも意味がない。それよりも入社してから納得できるような根拠を自分の中でどれだけちゃんと言語化できるか、そっちのほうがよっぽど大事だった。


これから、いろいろな人がプレッシャーをかけてくると思う。友人、家族、もしくは就活エージェント、人事。だけど焦ったってなにも出てこない。自分がその選択肢をとる理由を、ちゃんと余裕をもって見つけよう。そうすれば働いていても悩みにくくなるはずだ。


就活は苦しかった。苦しかったけど、本当にやってよかった。

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あなたはの正義感は、あなたより頭のいい誰かに搾取されているというお話

今日は炎上について考えてみる。

広告モデルは、搾取モデルである


ブログやっていて思うけど、広告モデルの構造を知らない人は炎上記事にすぐ食いつくと思う。裏でどういうビジネスモデルになっているか想像すれば、そういう無駄なことは本当に意味がないということがわかるのに。


逆に炎上記事書いている人は、その記事を書いて、いかに読者から搾取しようかを考えている。無駄に煽ればあおるほど、読者の数は増えるし、拡散する。お金が入る。


広告モデルの本質は、ページビューである。どんなくそ記事でもかまわない。とりあえず見られれば、確率論的に広告にクリックが入る。成果報酬でも、単純なクリックだけでもお金が入る。


だから読んでも何にも得られないような記事でも、何かしらモノ言いたくなるような記事を書けば、読者はクリックしてくれるし、なんならものいうために拡散してくれる。おエージビューは増やせるのだ。つまり、読者は自分の正義感を主張している間に、読者より頭のよい誰かに搾取されている。

あなたの正義感は、あなたより頭のいい誰かに搾取されている


誰かが死んだとか、誰かの汚職とか、自分の人生にこれっぽち関係ないような、そういう記事が世の中に多すぎると思う。だれかの感情と正義感は、それをお金に変換する広告と、それをお金にするライターに搾取されている。


今日も誰かが書いた記事にいっちょ前に批評家気取りになった読者は、その正義感をあなたより頭の良い誰かに搾取されている。


僕はそういう読者を搾取するメディアは、あんまりイケていないと思う。自分もブログをやって、誰かがものいいたくなるような記事をいろいろ書いてきたけど、やっぱりそういう記事ってだれかを傷つけてしまっているのではないかと心配になる。いや、正直あんまりならないけど、そういう記事ってあんまり正攻法ではないと思う。

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