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2017-11-15

メルカリの出品データをマイニングして、適正価格を分析してみた

メルカリでデータマイニングしたら面白いんでないか




ここ最近、初めてメルカリを使ってみて、ユーザービリティに感動したのですが、それ以上に「データ面白い!」となりました。


というのも、値が付きにくいものに、価格がつけられていて、かつ同じような商品のサンプルデータが豊富だからです。


例えば、普通に中古品でルンバが欲しかったとして、電化製品を中古屋に行ってみてください。そこにルンバはあっても10種類ほどでしょう。中古のルンバの相場が、そこにいっただけではわかりません。


しかし、メルカリのデータを利用すると、一体全体その商品の中古相場はどのくらいなのかを特定することができます。


また、メルカリには購買済みか否かを判断する条件が存在するので、どのくらいの値段で売れば売れるかを可視化できるはずです。


2016-12-20

Tableau:時系列データを利用して、市区町村データを動的に見せる方法

こんにちは、データ解析が楽しくてたまらないDaiでございます。

さて、Tableauを使って、市区町村データを色塗りマップ表示する方法を前回調べました。

これを、さらに地域ごとの変化を時系列で動的に見れたら、もっと広い分析ができそうです。

そこで今回は、色塗りマップを時系列データを利用して、動的に見せる方法をご紹介します。

完成図はこちらです。





2016-12-18

【Tableauの使い方】初心者でもできる、市区町村ごとに地図に色を塗る方法

Tableauを使って、市町村データを分析してみた



さて、Tableauで地理情報を利用して、色塗りマップを作製することができます。今現在利用できるのは下記の4つの方法があります。

  1. 国、都道府県情報(デフォルトで利用できます)
  2. 緯度・経度情報(データに緯度と経度を追加すると利用できます)
  3. 郵便番号情報(デフォルトで利用できます。日本だと上3桁までなら利用できます)
  4. 市区町村ポリゴンデータ


都道府県ではデフォルトで地域ごとに色塗りすることができるTableauですが、市区町村レベルになるとまだできないみたいです。(例 世田谷区等)
前回のアップデートで郵便番号に対応しましたが、郵便番号を使って市区町村別に見たい時に、郵便番号が重複して分析ができませんでした。


そこで、今回はTableauを使って、市区町村ポリゴンデータをもとにマップの色塗りをする方法をご紹介したいと思います。


例題として、東京都の私立中学校進学率と家賃平均を市区町村ごとに色ぬりマップで表示してみました。完成したマップはこちら。







これの作り方について解説します。

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めちゃくちゃ久しぶりにこのブログ書いたw 更新3年ぶりw > 多様性というゲームは尊厳と自由を勝ち取るゲームなのかもしれないな。  もともとツイッターでツイートした内容なんだけど、ちょっと深ぼる。 ----- 自分は男 x 30代x 二児の父 x 経営者 x 都心(共働き世...