ブログを何のために書くのか、技術をなんのために学ぶのか、最近宙ぶらりんなので、やりたいことを明確にしたいなぁ。— Dai Kawai@RubyPython (@never_be_a_pm) February 18, 2018
モチベーションは、稼ぐために書いていると、続かなくなる
普通に金稼ごうと思ったら、その分バイトしたほうが儲かります。それでもマネタイズにこだわるのはなぜか、自分を問い詰めたところ、好きなことでマネタイズすることができるよい練習ができるということに落ち着きました。
社会人やりながらブログで副収入得るメリットは、— Dai Kawai@RubyPython (@never_be_a_pm) July 11, 2017
好きなことを安全に収益化できる点だなぁと思う。お金に追われて記事かかなくていいから、内発的なモチベーションで記事を書けるってとこにある。
好きなことでマネタイズできなかったら、そのへんのパートと変わらない
つまり、好きなことでマネタイズできていないのであれば、普通に労働時間増やしてコンビニバイトやればいいわけで、意味がないわけです。ということで、マネタイズの基準は、面白さが絶対に必要だと今月学びました。お金を稼ぐために記事を書いてると、そっこうやる気がなくなります。
マネタイズの練習になるのですごく楽しいですブログ。— Dai Kawai@RubyPython (@never_be_a_pm) July 21, 2017
ただお金のせいで内発的モチベーションが薄れることがあるのでバランスが難しいです。 / これからの時代は「10万円の収入源をいくつも作れる人」が最強 (...https://t.co/ceQK2sGS8w #NewsPicks
面白さの指標は、新規性(=ハック)である
で、面白さでマネタイズするってなったときに、今までマネタイズできたのは、面白さをもとにハックした記事を売るという方法でした。このブログはいろいろハックしたことをまとめているので、勉強した結果の新規性をマネタイズできるようにすれば、面白さ、成長、マネタイズの全要素を満たせるかと思います。
遊んでハックしたnoteとかが、3000円くらいで売れるんだけど、本当誰でもいい思いつくようなことで、そこにたどり着くかはモチベーションの差なだけな気がする。— Dai Kawai@RubyPython (@never_be_a_pm) December 4, 2017
それと、僕自身のモチベーションとして、どちらかというと人に役立つより、他人がそれをみて面白いと感じるかのほうがテンションがあがるので、そっちの路線で記事書いていきたいと思います。
エンターテインメントは、「人の役に立つ」ではなく、「自分がそれをやって面白い」ことが重要で、後者が満たされてはじめて人の役に立てる気がする。ブログはお役立ち情報より、エンタメでやろうかなぁ。— Dai Kawai@RubyPython (@never_be_a_pm) February 21, 2018
面白さとマネタイズを両立するには、内発的なモチベーションをうまくコントロールしないといけないので、面白いことをリーンに変えながら、稼いで行けるブログにしていきたいですね。
去年の自分は、月ブログで3000円稼いできゃっきゃきゃっきゃ言ってのに、今年入ってから1万円超えるようになってきてもうれしくない。— Dai Kawai@RubyPython (@never_be_a_pm) February 13, 2018
人間の欲望とは、時系列で見ると常に拡張するから、一点の目標で人生設計してはいけない。常に変わりゆく欲望を、リーンにコントロールできることが必要なんだなぁ
ブログを書くモチベーションを持続させるための5つの基準
ということで、まとめると以下のような基準が、自分のブログを書き続けるモチベーションとなると思います。
やりたいことの優先順位、振り返るとこんな感じだな。これのバランスが大事だな。バランス欠けるとやらなくなる。— Dai Kawai@RubyPython (@never_be_a_pm) February 18, 2018
・知的好奇心:何か知的好奇心をくすぐられる要素がある
・成長性:新しいことを学べるか
・新規性:まだ誰もやったことがないことか
・マネタイズ:アウトプットがマネタイズできるか
- 知的好奇心:学習に対する快感
- 成長性:学習の結果が、何かしら課題解決に貢献する
- 新規性:誰も挑戦したことのないことに関して、コミットできている。ハックできている
- マネタイズ:お金になる
- 他者貢献:自分の成果が他人に貢献する