【ICUの教職・教育学に興味ある人必見】 ②教職をとるメリットとデメリット

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さて、ICUで教職をとるメリットとデメリットについて書いていきます。あくまでも僕個人の感想だし、僕は最後まで教職をとり続けなかったので、あんまり鵜呑みにはしないでください。だけど、3年間半とICU近所の中学校での放課後授業、2年間の塾講師での集団講師の経験も一応あるので、そそして、「教える」ということは常に考え続けてきたので、ある程度参考にはなると思います。

ICUで教職をとるメリット


では、ICUで教職をとるメリットから紹介していきます。

①「教育」を中心に、軸のあるリベラルアーツができる。



個人的には、一番ここが大きかったと思います。先生になるための教職で必修の科目は、確かに教師にとって必要な内容が多いですが、教育学ではないことが多いです。例えば私は英語科教職だったので、言語教育や言語学、アメリカ研究などの授業もとらざるを得ませんでした。
また、教職必修の科目でも、教育心理学、教育哲学、教育社会学も勉強する必要がありました。


ただ、他の専門科目と違って、教職のよいところは、「教育」を軸に、いろんな科目を見ることができることです。先生になるという視点で、様々な履修が構成されているので、狭く深くリベラルアーツができるところだと思っています。



例えば、個人的には「子供が自発的に面白いから勉強したい」と思わせることができるような先生になりたいと思っていました。それは教育心理学では、「子供をどうモチベートしたらやる気になるのか」を定量的に研究したりだとか考えていました。教育哲学では、授業中にジョン・デューイの「学校と社会」について触れ、どうしたらマンネリ化した授業ではなく、驚きに満ちた授業ができるのかという視点で教育哲学をしました。同じように、教育工学では、「どうしたらIT機器を使って、面白い授業ができるのか」「既存のクラスルーム運営とは違った、より本質的な授業をITを使っててきないか」などを考えていましたし、教育社会学では、「学校の勉強が楽しく思えない層って、実は家庭環境が大きく影響しているのではないか」みたいな視点で生徒が見られるようになりました。



そういう点で、「教育」という視点でいろんな授業を受け、様々に枝分かれした学問も、最後には「教育」につなげることができるので、非常に教育という一つの対象をそれこそいろんな分野から見ることができましたし、一つの現象でもいろんな切り口があるんだなと思うことが多かったです。



②意識の高い友人と友達になれる



ICUの教職をとっていてあるあるなのが、「あ、こいつ見たことある」という人が年を重ねるごとに増えてくることです。なぜならみんな教職の必須科目をとっていると、次第に一つの「教職メジャー」みたいな感じになってきて、ある程度授業を受ける人達が一緒になってくるのです。特に英語科は、まるで一つのクラスが一年間あるかのように、ずっと同じ人達と授業をとり続けます。なので、祖sの人達とはかなり仲良くなります。実質自分の友人のほとんどは教職界隈の人ばかりです。
また、教職を志している人は、(個人差はありますが)かなりまじめな人が多いです。なので、授業もかなり集中して聞いているし、ディスカッションは弾むし、授業後には一緒に課題をやったり、教えあったりする仲間が増えます。
僕は教職で一番これが大きかったかなと思います。ICUはかなりコミュニティ形成が難しい(ゼミも4年からだし、授業もリベラルアーツで学科一緒の友達も増えにくいだろうし、サークルとか入ってないと、コミュニティ形成しづらいため)ので、教職というコミュニティにいることが、かなり人脈形成につながることは間違いないです。
ちなみに、他のメジャーの授業を受けていると、雰囲気の違いを感じることが多いです。


③単位埋めるのが楽



これは、だいぶ本筋とはずれますが、要は普通に教職をとっていれば、教育学メジャーの必要要件はだいたい埋められます。あとはエレクティブとジェネエドを埋めていけばいいので、余計なことを考えずに履修登録をすることができる点ではおすすめです。



ICUで教職をとるデメリット


①とりたい授業がコンフリクトする



これは結構痛いです。よく「教職って、授業大変なんでしょう?」と聞かれることが多いんですけど、大変っていろいろあるじゃないですか、単位数とか、課題量とか。そのへんに関しては全然大変じゃないです。正直結構ぬるげーだと思います。


ただ、自分自身一番大変だったのは、とりたい授業と教職の必修科目がコンフリクトすることです。
例えば僕は社会学のアプローチで、教育学やりたかったんですけど、そうするとどうしても社会学メジャーの授業を履修しなければいけないんですよね。でもそうすると結局教職とかぶってしまうことが多くて、量的研究とか質的研究の授業を早いうちから取れなかったのは悔しかったです。



特にICUで「経営も、数学も、物理学も、政治学も、なんでもいいからいろんなこと勉強してみたーい」みたいな人にとってはつらいです。



まあでもこれは正直認識の仕方の問題で、僕は大学の講義聞くことが基本的に嫌いだったので、ひたすら本をよんだり、ググったりして勉強することで、克服できたので、自発的に勉強できる人であれば、そこまで大きな要素ではないかもしれません。僕も統計学に関しては、本当に初歩的なっ文に関しては独学でした。経営学に関しては、必要なものは本で読んでました。本当にやりたいのであれば授業以外の選択肢もありますからね。


例えば、マクロ、ミクロ経済学勉強したいならKhan Academyで無料で勉強できますし、情報科学もWeb言語とか少し勉強したいのであれば、同サイトで勉強できますからね。本当に専門的に勉強するなら話は別なのですが、概論レベルでいいのであれば、授業以外の選択肢をとることをおすすめします。



②教職をとったからと言って、授業はうまくならない



英語科で模擬授業を3年のときにやったのですが、うまい人はほとんど一握りです。うまい人は、実際に人に教える家庭教師をやったりだとか、準備をはんぱなくしている人だとか、予備校で教えていたりする人で、そうでもない人もいっぱいいます。
でも、教職は個人的に、「うまい授業をするため」の場所ではないと思っています。あえて例えるならば、すし屋でネタをそろえている段階です。寿司は握れないけど、うまく握れたらきっとおいしくなるサーモンやいくら、まぐろなどをそろえている段階です。ネタがあることと、いい寿司を握れるのは別であるのと同様に、授業で使える知識と、それを使って授業をすることは全く別のことだと思います。授業を受けて、日々どうやって授業に用いようかと考えて試行錯誤する場所がないと、本当の意味で授業はよくならないと思っています。



授業をうまくできるようになりたいと思うのであれば、お勧めは塾の講師をやりながら教職を履修するのがよいと思います。教育心理学で「内発的モチベーションの引き出し方」を学んだのであれば、実際に塾にそれを取り入れてトライアンドエラーしてみると、どんな感じになるのかわかります。教育格差を勉強したのであれば、塾の子供の身振り、言葉遣いなどからリアルに感じ取れるものもあります。トライアンドエラーをしていくと、授業は自然にうまくなるので、もし授業がうまくなりたいのであれば、実際に教壇に立つのが手っ取り早いと思います。逆に、理論と実践がいかに違うのかも1-2年生のころから知っているか知らないかで、教職に対する問題意識なども変わってくると思います。


教える技術だけを学びたいなら、座学よりも実践のほうがよっぽど身に付きます。部活でも、バイトでも、そういうところで身に着けたほうがよっぽどいいです。


③興味がなくても履修する義務がある授業がある


個人的にこれが一番つらかったです。もちろん、教職で必要なのはわかっていますが、
本当に心から興味がない授業を、本当はとりたい授業のときにやられると、ますますやる気がなくなります。
私の場合は基本的にやりたくないことはやらない人間なので、内容が面白くないと授業に出なくなってしまいます。なので、英文学に関する授業は3回中すべてFailしています。
先生になる気があるときは、そのために頑張ろうという気持ちにはなりますが、僕の場合はそれがなくなり始めている時期だったので、正直かなりきつかったです。


いまでも、英文学の先生からメールがあって、


"The structure of your report was pretty good. But you should refer to the content in the class. I wish you had come to the class."(レポートの構成はすごいいいんだけど・・・・・授業で扱った内容について書いておかないとね。授業きてくれていればよかったのに)


と書かれてしまったことを覚えています。




最後に




ということで、メリットとデメリットをお伝えしましたが、教職が一概に「いいか悪いか」を一刀両断することはできません。デメリットがあるのを知りつつ、それでも教職をとりたい!と思う人であればいいと思うし、「いや、ICUに入った目的っていろんは授業を受けたいからいいわ」って思う人はとらなくていいと思っています。なにより、こういうデメリットの中でも生き残る人が、先生をやりたい人だと思います。中途半端にとり続けても結局やめることになると思うので、保険程度で考えておくのであれば、最初からとらないことをお勧めします。



ちなみに3年生から教職をとり始める人も結構います。卒業遅れてしまいますが、そうなってからでも先生であれば特に遅すぎることはないです。



もしなんかわからないことがあれば、私に相談してくれればなんか答えられるかもしれないので、ごご連絡お願いします。

【ICU生に聞いてみた】 塾に行ってた?

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ICU生は塾に行ってたの?


僕は卒論で、Shadow Education(影の教育)、簡単に言うと塾について研究するつもりなのです。
実際、この手の研究って、所得などと一緒に語られ、教育格差について議論されることが多いです。特に高校と塾と大学進学の間のブラックボックスを研究したいと
思っているんですよね。その一環で、前の記事では、ICUには私立中学校出身者が多いということを明らかにしました。



でも、ほら、よくわからないじゃないですか
進学実績が学校の先生の効果なのか、塾による効果なのか。

その辺のブラックボックスを明らかにできたら面白いかなって思っています。
まだ全然卒論書き始めていないけどね。
いろんな人の通塾していた時のこと、聞きたいので
お時間あるときは連絡していただけますと嬉しいです。


予備校の進学実績って・・・・


で、塾について調べているんですけど、結局塾ってよくわかんないことが多いんです。例えばある塾では
東大300名!
東大生の半分は○○○出身!

って宣伝していたとしても、

それって、本当なの?
塾側が数字なんていくらでも作れるんじゃない?
300名って、どの程度が正規の通塾者なの?

って思うわけです。
統計なんていくらでもウソがつけてしまいますからね。

予備校や塾側から数字を
発信することは分かるのですが、
実際に入学後の東大生を母集団にアプローチして、
どういう塾に行っていたのかって
把握することってほぼほぼできないんですよね。

ICU生に直接聞いてみよう!

ということで、今回は、ICU生に母集団を設定して、
実際のICU生に、どんな塾に行ってたのか
聞いてみよう!
ということで、調査してみたいと思います。

リサーチ・クエスチョン

ということで、これから調査をしていきたいなと
思うのですけど、知りたいことを見ていきたいと思います。
まず、一番気になるのは
①一般受験の人が、通塾していたか否かです。

意外に東大だと、独学層とばりばり進学塾層で別れるのですが、
ICUだと結構まだらなイメージ。

さらに、前記事では推薦生が4割だということが分かっていて、
一般受験生を母集団にアプローチすることが
結構難しい気がしています。

もし、今回の調査で、これでほとんどの人が塾に行っているのだとすれば、

ICUという一流大学に入学する人のほとんどは
通塾している

という結論を導くことができます。
そして、次に気になるのは

②一般受験の人が行っていた塾は、どのような塾なのか

という問いです。

塾のスタイル、塾名は?


塾のスタイル、塾名も気になりますよね。

例えば集団授業で、学校の先生みたいな感じで
塾の先生が教えてくれるようなスタイルもありますね。
これを中小予備校というカテゴリで見ていきましょう。

私自身もともとICUに強いトフルゼミナールという
塾に通塾していたので、他の塾も気になるところです。
集団授業でしたねえ。生徒も巻き込んでみたいなスタイルでございます。
他にも、早稲田アカデミーさんや、その他いろいろあると思います。







次に、大手予備校です。
個人的には、河合塾とか、代ゼミとか、そういうカリスマ講師が
大教室で、大人数相手に壇上で授業をするタイプのところ出身の人が多いかな
というような印象です。







もう一つは、そう、衛星授業。東進ハイスクールさんみたいなところで、
ネットのビデオを見て、受験勉強をしていく!みたいなスタイルですね。

そして、さらに通信制の授業。
教材だけ届いて、それを自宅でやるみたいなスタイルです。
チャレンジみたいな、それの高校生バージョンですね。

他にも、個別指導があります。
1対1、もしくは1対2で先生と高校生で
個別に対応するタイプのスタイルですね。

最後に、家庭教師です。
自宅に先生がきて、授業をしてくれるような
ものですね。

さらに、一般受験以外の人にフォーカスをあてて、
AO入試組にも聞いてみたいことがあります。それは

③AO入試で入学した人は、塾に行っていたか否か

という問いです。
周りには①学校の先生に添削してもらった派と、②AO入試対策塾に行って
勉強していた派に分かれていました。
どのぐらいの割合でAO入試対策を塾でしていたのかも気になります。

また、同様に、
④AO入試で入学した人は、どんな塾に行っていたのか


具体的にどんな塾で対策をしていたのかも気になりますね。

仮説設定


さて、今までのリサーチクエスチョン(RQ)をまとめると

①一般受験の人は、通塾している人がどれくらいいるのか
②一般受験の人の塾は、どんな塾なのか
③AO入試の人は、通塾している人はどれくらいいるのか
④AO入試の人の塾は、どんな塾なのか

でした。これに対して、仮設設定をしていきます。

①(に関して
おそらく、8割くらいは通塾しているのではないかなっと思っています。
周りの友達でも、まったく塾に行かずに、勉強している人はいなかった気がします。

②に関して
大手予備校、代ゼミとか、河合塾とか多いのかなって思いますけど、
割とこじんまりとした塾(トフルゼミナール、早稲田アカデミー)とかが多いのかなって気がしますね。

③に関して
5割進学塾、5割学校の先生にお願いしていたのかなと思います。

④に関して
だいぶAO入試特化している塾なのかなと思います。


赤で書いてあるところは、仮説であり、これを調査で検証してみたいと
思っております。








調査方法





例のように、このGoogle Formを利用して、アンケートを実施しました。
(ここ最近、視聴者一体型ブログになってきたような気がします。)

サンプル数は、100くらい集めておけばいいっしょー。
例のように、TwitterとFacebookでフォームのリンクを拡散してもらうという
方法をとりたいと思います。どんどんRTしてもらいます。

ICU生で、一般試験で入学した人(この中にはICUの入試、社会人入試、
センター入試までも含めます。)、AO入試で入学した人を
調査対象者にしますね。
また、現役ICU生以外でも、OBOGも調査対象者にします。
ICU生ではない人ももしかしたら入っているかもしれないですが、
そういう人はいないだろうということを仮定します。

調査結果



はい、ということで、サンプル数は105でした。
ご協力してくれた方、大変ありがとうございました。
ここだけ見ても、どんな結果なのかの議論は考察
で触れたいと思うので、読み飛ばしても結構です。

1. あなたの入試スタイルを教えてください。


一般入試9186.7%
センター利用54.8%
AO入試98.6%

1-1. 一般入試、センター利用を選んだ方にお聞きします。あなたは高校3年次、もしくは浪人時、塾に通っていましたか。(AO入試の方は1-4までお進みください。)







はい5455.1%
いいえ4444.9%

1-2. 1-1で「はい」と答えた方にお聞きします。どのような塾に通っていましたか?

大手予備校(代ゼミ、河合塾等講師が大教室で多くの生徒に一斉に教えるスタイル)1934.5%
衛星予備校(東進ハイスクール等、ビデオで授業をうけるスタイル)814.5%
中小予備校(トフルゼミナール、早稲田アカデミー等、中教室での集団授業)1832.7%
個別指導塾(1to1もしくは2to1で個別に指導してもらう塾)712.7%
家庭教師(自宅に先生が来て教えてくれる)00%
その他35.5%

1-3. 1-1で「はい」と答えた方にお聞きします。差支えがなければ、通塾していた塾の名前を教えてください。また、特記すべき内容があればご教授お願いいたします。



河合塾
駿台
代々木ゼミナール
東進
河合塾マナビス
日曜講座
トフルゼミナール。 AO対策から一般入試対策までしていて、 非常に英語に強かった。
お茶の水ゼミナール
TOMAS
数学塾
河合、東進
河合塾 英語のみ個別指導(プログレスアカデミー英語塾)
東進 国立一般入試のために通塾
お茶の水ゼミナール(12月頃にやめた) 日曜講座(冬季講習のみ)
河合塾 個人経営の塾
城南予備校
四谷学院
駿台予備学校
北九州予備校 九州の予備校シェア率トップ
Lead進学塾(というローカルな塾) 英語、数学のみ 自習室使うために通ってた部分が大きい、ICU入試の為の勉強はあまりしてない
東大生の学生講師が揃った塾でした。
IRL
思学舎
Z会東大マスターコース
トフルゼミナール
大学受験STEP
オンラインレクチャー
Z会
河合塾津田沼校
河合塾 トフルゼミナール
早稲田塾
脳内アルティメット塾
日曜講座。 ICU受験専門の塾で、週に一回ICU受験対策講座がある。毎回15:00〜21:00までの講座で、ICUの受験科目に特化した授業が行われる(英語、リスニング、リベラルアーツ学習適正(国語、数学、理科、社会など)、人文科学、社会科学…)。ちなみに、我々の時の社会科学の講師は五野井郁夫先生。
GNOBLE、史塾(世界史専門塾) トフルゼミナールにも通っていましたが、英語の授業はとっていませんでした。
STEP(神奈川県では大手塾)
トフルゼミナール ICU対策の英語コースのみ取っていた
河合塾マナビス 代ゼミ
駿台予備校 日曜講座

1-4. 1-1で「AO入試」と回答いただいた方にお聞きします。高校三年次、もしくは浪人時に通塾していましたか。





はい746.7%
いいえ853.3%


1-5. 1-4で「はい」と答えた方に聞きます。その塾の名前と、どのような目的で通塾していたのか教えてください。また、特記すべき塾の特徴を教えてください。




東進、映像授業
icu高校内部推薦狙いでしたが、万が一落ちた時のために上智や早稲田の推薦狙えるように塾に行ってました
3年夏休みから1年間、交換留学にでました。 留学前は大学入試を意識し、学校での学習の補完または発展が主でした。 帰国後は英会話、フランス語学習のために通塾(スクーリング?)を行いました。いずれも留学先で得たスキルの維持が目的でした。
アサシンカルパッチョ委員会
AO入試も受けました。落ちましたが。 トフルゼミナールのAO対策講座に行っていました。
トフルゼミナール 小論対策、及び落ちた場合の一般対策
TOFLゼミナール ICU対策及び一般受験対策


番外編)ICU生が通塾していた塾で、2回答以上あったものの集計(一般入試、推薦入試を含む)




河合塾 15
トフルゼミナール 6
東進ハイスクール 5
日曜口座 5
駿台予備校 4
代々木ゼミナール 3
御茶ノ水ゼミナール 3


考察


さて、結果が出たところで、
仮説と照らし合わせてみてみたいと思います。


>一般受験をしている人の8割くらいは通塾しているのではないかなっと思っています。


かなりずれました。

ICU生で、一般受験を考えていた人の中で、半数強は通塾しているが、半数弱は通塾していない


ということが分かりました。これ、すっごく意外。
これは大学の特色なのか、割と早慶上智でも同じような結果になるのだろうか、
結構わかんないっす。
あと、見てて思ったのは、ダブルスクーリング(学校含めたらトリプルスクーリング)している
人が結構いるということ。びっくりしました。


>塾のタイプは、大手予備校、代ゼミとか、河合塾とか多い


これも外れました。二大派閥で、


河合塾、代々木ゼミナール、駿台予備校などの大手予備校と、
トフルゼミナール、御茶ノ水ゼミナール、日曜講座などと
5:5でした。



受験する層でも、割とICU一本派と、いろんな大学受けている派がいるのかな~
なんて思ってます。

>AO入試は、5割塾、5割学校の先生にお願いしていたのかなと思います。


これは仮設通りでした。
だいたい同じような数字になりましたね。
AO入試で塾を利用していた人の特徴として、



AO入試落ちたとき向けの対策をしている



ということが分かりました。
それにしても、AO生って受験時代から大変だなって思っています。
なんつったって、AO入試で入っている人って、一般受験の
対策しながら受けているんだから、すごいなって思いますわ。


>AO入試で塾に行っている人は
だいぶAO入試特化している塾なのかなと思います。



これも、あんまり回答が得られなかったのですが、
やはりAO入試組の進学塾はトフルゼミナールが
多いみたいです。

感想

思ったよりも、塾行っている人が少ないな!って思いました。
あと、河合塾のシェアやばいなと。
僕も仲良かった友達で、早慶いったやつって河合塾の人
多かった記憶あります。
あと、ICUに特化している塾もいろいろあるんですね。

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【ICUの教職・教育学に興味ある人必見】〜①教職・教育学を履修する人へ

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入学当初の自分



履修登録も終わり、
一年生もELAが始まったころだと
思います。



この時期に教職課程や、教育学の授業を
取られる人も多いですよね。
とるかどうか迷ったりとか




でも、教職とか、教育学って
あんまり情報がないと思うんですよね。

だから
あんまりイメージつかないと思うんですよね。



教職って大変なの?
教育学って、先生になるための学問なの?
教職ってどんなこと勉強するの?



そんなことを漠然と思いながら、
履修登録していた気がします。



ちなみに僕の自己紹介をしますと
ICU4年、教育学を専攻しています。



入学理由は、


「英語の先生になること」でした。



僕自身、小学生まで一切勉強しなかったんです。
だからいつも漢字テストは50点。
いまだに小数の掛け算がよくわかりません。



だけど、両親がミュージシャンだったこともあり、
子供のころから洋楽は大好きでした。
中学生に上がったことはひたすら大好きな
Linkin Parkの歌詞をそれは毎日一曲くらい
暗記して歌えるようにしていました。



「勉強をしている気はなかったのに、
勉強ができるようになっていた」



中1のときに中3の英語の内容が分かるようになってました。
それは本当に自分の中で嬉しかったです。


結局高校時代も最後まで英語で逃げ切り、
日本語と英語が読めるICUに
入ることができました。



だけど世の中には
僕が数学が大の苦手なのと
同様に、英語が苦手な人が多いなと
思ったんですよね。特に高校時代。



だから自分は、



「だれもができなかった、勉強を勉強だと思わず、
自然と学びたくなるような、面白い授業をやろう」



という意気込みで、いろんな教職課程のある大学を受けていました。



他にも上智の英文科、獨協の英語科に合格していましたが、英語でトップクラスのICUで英語を学べば、きっとおもろい授業もできると思い入学しました。

で、今現在は?




そして、3年の冬まで教職課程を履修していましたが、
いろんなことを経験するうちに、
先生以外の選択肢を今は考えています。



それまで、


中学校の教員になろう!
バンドで食っていこう!
教育社会学者になろう!



なんてことを人生の岐路で結構まじめに
考えていましたが。



今は就職活動中です。



よく、周りの友達には
「3年間取り続けたなら、全部取りきってしまえばいいじゃん、もったいないよ」
と言われますが、
自分の夢ではもはやなくなった教職課程を、保険のために取ることは
ないと思い、履修することをやめました。



何はともあれ、
教職課程を履修してきたこと自体、
僕は最善の選択だったと思っています。


教職課程をとると、教育×〇〇という形で、教育を軸にリベラルアーツができるようになります。
というのも、教職は例えば「教育心理学」、「教育の場社会的基礎(教育社会学)」、「コンピュータと教育(教育工学)」など、様々な範囲が学習し、「教育」という
ドメインを考察することができるからです。




教職を取っていたからこそ、
今の自分の考え方があると思っております。



私自身、教育学専攻として、また教職課程をとってきたので、
今までとってきたもののほとんどが教職、教育学の授業でした。




これからの連載では、教職と教育学を履修してきた身から




「教育学」ってどんなんなの?
ICUで教職をとる意味は?


などの問いに対してお応えできれば幸いです。


↓次の記事






【統計学】 初学者にお勧めの本4冊!

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統計って、難しくない?

はい、そのままです。
今4年生でICUで一般科目を埋め始めてですね、
1年生も一緒に授業をとってるんですけど

まじで見ててかわいそう

だって、まだ正規分布とかやってないのに、
いきなり有意水準の話し始めたり
授業ではある程度統計知っている人が
途中で本筋ではないところに
話をもっていったり・・・・・

初学者にはきっついなあと思いました。

いうて、自分もそんなに統計でも
記述統計はできても推測統計
できるレベルではないので、

1年生相手に「えっへん」
できるような人間ではないんですけどね・・・・

まあただ本当にベーシックな部分は
抑えているつもりなので、紹介しようと思います!

統計初学者が積む理由


僕が3年生になったときいろいろwebとか
書籍とか調べていたんですけど



ぐぐってもぐぐっても
数式の山!
初学者にいきなりこれやらせんのかよwwww
無理だろこれwwwwしかも、数式うめてもようわからんwww




という気持ちになることが多かった記憶があります。
で、教育4年間やっている自分の身から思うのが、




すべてを理解し終わった後から、抽象的にまとめている
学習者の壁を考慮していない




ということです。できる先生あるある。
特に統計って、数学者の人とかがやってて、僕みたいに
数1Aセンター41点で死んだ人間から見ると




お坊さんの念仏のほうがまだ意味が分かる
もしくは犬の気持ちのほうがまだわかる





っていう気分になるんですよねwww





ということで、統計学を勉強するときに、
本当にベーシックな部分、
つまり「ここ覚えてないと死にます!」
っていうことが書いてある本をざっと紹介していきます。

マンガでわかる統計学入門 LV1








え、絵が地雷くさい・・・・・
統計で、萌え画・・・・



最初自分もそう思いました。
けど、人は見かけによらずです。以外にわかりやすかった!




ということで、本当にベーシックな部分をおさえるのであれば、この本がお勧めです。
というのも、手計算でできる範囲で、基礎的な統計の概念を見ていればわかるからです。
ここに本のサマリ書いておきますが、こんな内容を書いております。





そもそも、統計って何ぞや?
偏差値?分散?標準偏差?
正規曲線?検定?
シグマ?へ、算術平均?もういいよ、死ねよ!




このレベルの人はまずこれ読んだほうがいいです。
他の統計学の本を読んでも、このへんは分かっている前提のことが多いので。




ただ、このへんをもっと数学的に理解したいのであれば、次の本をお勧めします。

心理・教育のための統計法 LV2









次にお勧めなのがこの本です。ICUの授業でも使うところがあるみたいです。

この本のよいところは

  • 文系の教授が書いている(すべて理解している系数学者が書いていない)
  • 心理という文系科目で必要な統計方法が書いてある(だから数式でつまりそうなところがなんとかなる)
  • 文系を考慮して、数式(数Bでわかるレベル)の計算方法を書いている
ところです。本当、文系だと統計学めっちゃ面倒なんです。
計算の勉強もやり直さなきゃいけないし、いろいろ面倒なんですよね。





そこを計算式まで書いてくれているので、おすすめです。
分散分析とか少し難しい内容も書いてあるんですけど、
まあ本当にベーシックな相関係数とか、回帰分析ぐらいは
平易な文章で書いてあります。
(ただし前までの内容が分かっていることを前提にしますが。)





で、このへんまでで、だいたいは理解できるようになるんですけど、
正直統計の勉強しているときに





理論ばっかりで、使っている感じが全然しない。実際に使わせろよゴラア
マーケティングとかって、実際のデータ使ってみたいわあああああ







というフラストレーション感じること多かったです。ので、次の統計学習の本を紹介します。




一億人のための統計解析 LV3





これは、実際にマーケティングで相関係数とかクロス集計とか、回帰分析などを利用して、
実際にある元データをダウンロードして
解析してみましょうみたいなノリでできる本です。




Excelを使いながら、統計を利用していくことができるので、
理論と実践が一致している感じがします。




統計やっているぜ!ドヤ!





という気持ちになれるので、ぜひおすすめです。





ちなみに、他にももっと紹介したい書籍があるので紹介しますね。





参考)統計学が最強の学問である








実践についてはあんまり書いていないんですけど、
統計ってどういう活用されてきたの?とか、
「データ集めてもちゃんと解析しないと意味ないんやで」とか、
たくさんサンプル数あつめても代表性がなければあんまり意味ないんやでとか、
そういう基本的なことをいろいろ教えてくれます。




だから、ある程度統計が分かってきたときに、
ちょっとかじり読みしてみると面白いです。





統計学って、全体の輪郭を追っていかないと
分かりにくい学問だと思うので、
全体を見るうえではすごくいいと思います。





おすすめの勉強方法





正直、難しい授業何時間も受けるよりも、まずは独学で基本を抑えるのがいいと思います。
というのも、授業って基本的にすべてが分かっていない人を対象に
していることが少ないので、途中でドロップアウトすると
その後に何言っているかわからなくて、キャッチアップ効かなくなります。




僕は最初ひたすらぐぐってやってましたが、やはり知識と知識の間に溝が
深まって、体系的に勉強することが難しかったです。





今やり直すならば、まず、あのエロ漫画みたいな統計の本を最初に読んで、
その次にある程度学問的に心理統計のほうを読んで、そのうえで、
実際に手を動かして統計の感覚をつかんでいくのがいいかなって思っています。
理論だけやっていると萎えます。疲れますw





ということで、統計学初学者の人、大変だとは思いますが
手を動かしながら頑張りましょう!