2017-07-11

ソーシャルでバズるライティング技術5選




バズるライティング技術について振り返ってみる。
考え方と具体的なライティング方法まとめます。(半分忘備録)

目次

①ソーシャル経由で読むユーザーは暇人だと思え
②見出しだけ追って記事の趣旨がわかるようにする
③1ブロック3行までで言いたいことを伝える
④専門用語を省く
⑤論理展開をイメージさせる




①ソーシャル経由で読むユーザーは暇人だと思え



ソーシャル経由で読むユーザーは基本暇だ。文章をじっくり読みに来ているわけではない。考えてみてみればわかるが、検索は自分がそもそもほしい情報が明確で検索してきている。しかし、ソーシャルの場合は、たまたまこの記事が存在してみているだけだ。


ネットサーフィンしている人は長い小難しい文章を読む気はないってこと。これ自分もそうだからなぁ。だからできるだけ、簡単なことばで書くように努力している。



②見出しだけ追って記事の趣旨がわかるようにする 


読者は暇人だけど忙しい。矛盾するようだけど、短時間で多くのインプットをほしいと思っている。だから、短くても簡潔でわかりやすい記事が好まれるのだ。


だから最悪コンテンツみなくても、記事だけで読者になんらかのメリットを提供できるような記事を書くことを意識しはじめた。見出しだけでも納得感が得られるような文書を書くことにしている。


③1ブロック3行までで言いたいことを伝える



人間、一気に処理できる文章のブロックって大体3行くらいだと思う。長くてしても理解が深まることはあんまりない。


だから、一つの文章のブロック(改行するまで)は3行までにして、なるべく短く簡潔なようにしている。

④専門用語を省く


難しい言葉は使わない。昔は教育社会学の専門用語そのまま使ってた。ペアレントクラシーとか。でも普通に思った。他人からその言葉が出た時点で読むのをやめる。


⑤論理展開をイメージさせる 


次から次まで話の展開が変わってしまうと、読者の納得感が下がる。なので、はじめに論理展開を宣言するとよい。目次を使うと、かなり理解できるようになる。見出しと一緒に使うとよい。


あと接続詞をブロックの最初に入れるのも大事。ブロックごとで人間は理解しているから、最初のブロックに接続詞があると理解しやすい。このブロックはこれがいいたいんだって。


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