2017-10-30

HTC VIVE The Last Sniperがやばい臨場感

HTC VIVE The Last Sniperがやばい臨場感



最近、Steam VRストアにて、The Last Sniperという戦争ゲームを購入しました。Vive買ったからには、シューティングやりたいなーとはずっと思っていて、見つけたのがこの作品でした。


舞台は第二次世界大戦のドイツで、ナチ軍と戦う設定になっています。5つのステージから選べるようになっていますね。


ひとつめのステージは、ノルマンディ上陸作戦で、連合軍側として参加します。パラシュートでヘリから飛び降り、敵陣の防空壕に忍び込み、スナイパーライフルで狙撃します。


右手で構えて、撃ったら左手でリロードするのですが、臨場感がすごいです。たまに敵が半径2mくらいのところにしてしまう時は、もうパニクってリロードを忘れてしまうくらい臨場感があります。


2つめのステージは、ベルリンのビルの上からスナイパーをするステージですが、これもかなり緊張します。うまく壁を使わないと敵に撃たれてしまうので、壁に隠れて狙撃を繰り返します。


3つめのステージは、今度はナチ側に立ってノルマンディ上陸作戦で、海から上陸してくる連合軍を固定機銃で掃討します。これはかなり快感です。景色が浜辺のうみで非常に美しいですね。


4つめのステージが、ぼくの一番のオススメです。建物に一人で引きこもって、次々にやってくる敵をサブマシンガンとショットガンで撃退します。そのステージのみ、武器を二つ持つことができるので、サブマシンガン2丁持って敵を撃退できます。



左手と右手のバランスがすごく難しいのですが、気持ち良さと臨場感マックスです。


最後のステージは、メタルギアっぽい潜入ゲーになっています。サイレンサーがついたハンドガンを持って、敵陣に潜入するという感じです。


ストーリーモードはこんな感じなのですが、他にもスナイパー合戦ができるモード、サバイバルモードがあるのでやり込み要素が強いです。


やってきたゲームの中ではこちらがピカイチなので、ぜひやってみてくださいね。

注目の投稿

 PythonのTweepyを利用して、Twitter APIを利用している。 その中で、ハマったポイントをメモしておく。 まず、Searchに関して。 Twitter検索は、クライアントアプリ側では、全期間の検索が可能になっている。 一方で、APIを利用する際は、過去1週間しか...