ソーテック社 (2017-08-09)
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ビジネスユースケースからAnalyticsを見れる
本著のよかったのは、実際のビジネスの課題から、どのデータを見るべきかがまとまっていた点だった。例えば、離脱率を改善する時に見るべき指標は?とか、コンテンツ改善する時に見るべき指標は?とか、そういう点でKPIをたてるときにある程度まとまっていてよかった。
データによる意思決定にフォーカスしているのが非常によかった。どういうKPIを置いた時に、その下のKPIは何であるか見たいな内容を、実際のGoogle Analyticsの画面を見ながら解説する感じ。概要がわかったので、実際のデータで試してみよう! https://t.co/DDuJLr5nsI— Dai (@never_be_a_pm) 2018年8月26日
小川さん(@ryuka01 )の「Googleアナリティクス分析・改善のすべてがわかる本」 読了。ユースケースからデータを見て改善する流れがメイン。例えば、離脱率をデバイスごとに見て、スマホ対応の課題特定、リライトすべき記事を判断する指標とか、データで意思決定するためのノウハウが詰まっていた。 pic.twitter.com/XiwPoOCQIq— Dai (@never_be_a_pm) 2018年8月26日
どのタイミングでメルマガを打つべきか
どのタイミングでメルマガを打つべきか?— Dai (@never_be_a_pm) 2018年8月26日
▶︎意思決定のための指標
・曜日別、時間別のユーザー数が多いところ#Googleアナリティクス分析・改善のすべてがわかる本 pic.twitter.com/dUl9Vt0ef7
施策の効果検証
▶︎施策の検証— Dai (@never_be_a_pm) 2018年8月26日
・特異点が起こった時の説明ができる必要がある
・計測ができるように、施策とパラメーターをほかの人がみれるようにする
▶︎cvの分析で確認すべき変数
・ユーザーの年齢層
・新規訪問vs再訪
・地理情報データ
・デバイス#Googleアナリティクス分析・改善のすべてがわかる本 pic.twitter.com/ngpDUc3gDI
レスポンシブ対応
▶︎CVRの検証— Dai (@never_be_a_pm) 2018年8月26日
・特定の端末で離脱が起こっている場合、レスポンシブ対応に失敗している可能性がある。そのように端末でのCVRを確認すべき#Googleアナリティクス分析・改善のすべてがわかる本 pic.twitter.com/JS6sIV06Mn
間接的な施策の効果検証
▶︎間接的な施策— Dai (@never_be_a_pm) 2018年8月26日
・最初にリスティング広告、次にディスプレイ広告、さらにリフェラルからLP流入みたいな指標はアトリビューションから確認できる。認知施策の効果検証とかが可能#Googleアナリティクス分析・改善のすべてがわかる本 pic.twitter.com/JBah3Xl7xs
潜在顧客と、顕在顧客向けの施策
▶︎潜在顧客と顕在顧客の施策を分けて、全体設計する#Googleアナリティクス分析・改善のすべてがわかる本 pic.twitter.com/A65jKGJeNO— Dai (@never_be_a_pm) 2018年8月26日
離脱率改善
▶︎離脱率改善— Dai (@never_be_a_pm) 2018年8月26日
・すべてのページの離脱率を改善する必要がない
・例えば、企業概要とかは連絡先が欲しいだけかもしれない#Googleアナリティクス分析・改善のすべてがわかる本 pic.twitter.com/BovURiGx9i
▶︎離脱改善— Dai (@never_be_a_pm) 2018年8月26日
・ページ速度と離脱率が関係している可能性がある
・これらは散布図にかいて、相関係数等をもとめることで、読み込み速度が離脱しているか簡易に計測することができる
・ページ速度の改善の施策のプライオリティで、小さく検証できる#Googleアナリティクス分析・改善のすべてがわかる本 pic.twitter.com/22X5rMsi72
コンバージョンファネルレポート
▶︎コンバージョンファネルレポート— Dai (@never_be_a_pm) 2018年8月26日
・LP → 申し込みフォーム → Thanksページへの遷移率みたいなものが見たい時に、ファネルレポートを使うとみれる#Googleアナリティクス分析・改善のすべてがわかる本 pic.twitter.com/9Z8OT7KAMD
ファネルレポートについてはこちらで解説されている。
> GoogleAnalyticsのカスタムレポートを使って手軽に経路×ファネル分析を始める
画面上部にある
[カスタム]->[+新しいカスタムレポート]
と進み、オリジナルのレポートを作成する。以下Qiitaから引用。各設定項目は以下を参考に。> コンバージョン率最適化のステップ〜Part2:ファネル分析による課題発見
指標グループ
:レポートに表示させるパラメータ項目を設定する。ここでは前項にて設定した各ゴールの完了数を設定。下記例ではその他セッション、直帰率等も横並びで比較している。
ディメンジョンの詳細
:レポートの切り口を設定する。ここではデフォルトチャネルグループ(サイトへの流入チャネル)を設定した。この他おすすめの設定としては「デバイス」「新規とリピーター」など。ユーザーの属性ごとに比較検討したいディメンジョンを設定する。
ファネル分析をレポート出力するツール
Google Analytics
ファネル分析を自動で行うには、Google Analyticsの目標到達プロセスが便利です。目標到達プロセスのレポートでは各ステップへ進んだユーザーの数が視覚的に示され、離脱率が自動的に計算されます。各ステップに該当するURLを指定するだけで目標到達プロセスの設定ができ、非常に簡単です。
ユーザーエクスプローラー
— Dai (@never_be_a_pm) 2018年8月26日
詳しいことはここにまとめた。
> Googleアナリティクス期待の新機能「ユーザーエクスプローラ」を徹底解説
コンテンツの評価指標
▶︎コンテンツの評価指標— Dai (@never_be_a_pm) 2018年8月26日
・集客力/閲覧力/誘導力/成果力をKPIに置く
これはアフィリエイト界隈でもコンテンツ改善にめちゅくちゃ使えそうだと思った#Googleアナリティクス分析・改善のすべてがわかる本 pic.twitter.com/vrBd85STOq
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