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理性なき正義感を振りかざしている人は、影響力のあるだれかに時間と感情を搾取されていることに気づいた方がいい

タイトルの通りですが、メディアをやって、最近思ったことです。


僕は最近、炎上がなぜ起きるのかについて興味を持ってました。有名なブロガーだと、はあちゅうさんとか、イケハヤさんとか、ホリエモンとかがなんで炎上させてんのかなぁと。


2つ理由があると思います。


1つは金になるから。


本人はどう思ってるか知らないけど、それが広告モデルの本質なんです。つまりコンテンツにいかにメリットが存在しなくても、誰かが見てくれればそれだけでお金になるんです。


彼らの炎上を手助けしてるのは、理性なき正義感を持つ一般大衆なんです。記事の内容も読まない。拡大解釈して、自分が傷つけられている、他人を傷つけていると思い込んで、自分の正義感で感情的にコメントする。そうすると感情は波となって広がるんです。バズとして。


つまりその炎上に加担しているのは、理性ある誰かが拡散させているというより、そういう社会構造にすら気付けない、自分の頭で考え、他責な、力のない、理性なき正義感を持ったガス抜きが必要な人たちなんです。


もう1つは、残酷な事実を突きつけているから。


面白いのは、理性なき正義感を持つ人たちは、解釈よりも事実に怒る傾向があります。きつい事実を突きつけると被害妄想で拡散します。大体の場合炎上する側の人は、誰かを傷つけるようなことは一言も言っていません。ただ、彼らは解釈の余韻を計算して事実を伝えているだけです。


そうやって、理性なき正義感を持つ人は、理性ある影響力を持つ人に広告モデルによって搾取されてることにすら気づかないまま、自分の感情と時間と、そこから生まれる広告収入として搾取されてることに気づかないんです。


個人的には、テレビの殺人事件をコンテンツとして流し続けるのは、おそらく理性なき正義感の強い人たちがいいカモだからだと思います。


どうせ彼らは3日経ったら忘れてしまう、地震のことも忘れてしまう。だけどその時その時は「私も向き合わなければいけない」という気持ちになって自分の正義感に陶酔してくれるからコンテンツとして彼らは消費します。視聴率も取れます。殺人事件なんか報道しても一般人にもたらす価値など0に等しい。それにもかかわらず報道するのは、理性なき正義感を持つ人はいいカモで視聴率をとれ、金になるからです。


理性なき正義感は、社会を何も変えない。ただ搾取されてるってことに気づいた方がいいのになぁと思います。

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