2018-02-15

Visits OBっていうOB訪問サービスって何?評判やサービス内容をまとめてみた

Visits OBとは?




VISITS OBとは最前線で活躍する社会人と学生をつなぐサービスです。いわゆる、OB訪問アプリです。


就活生は、このサイトで公開されている多くの素敵なプロフィールの中から会ってみたい社会人を選んで、話を聞きにいくことができます。


参加している企業もお金を払って採用目的で登録しています。また、登録している企業もかなり有名な企業が多いです。官公庁からメガベンチャー、一流企業ばかりですね。

visits obの料金は?


登録する企業は採用のためにお金をかけていますが。学生は原則お金がかかりません。完全無料で使うことができるようになっています!

visits ob 使い方




使い方は簡単です。まず、サイトに登録しましょう。ユーザーIDとパスワードだけで大丈夫です。そして自分のプロフィールを埋めます。


そのあと、実際にOBのプロフィールを見て見ましょう。各業界で活躍している大学OB/OGの プロフィールを公開しています。様々な条件を指定して、先輩を検索できます。


魅力的なOB/OGが見つかったら、フォローボタンを押しましょう。先輩にあなた
のプロフィールが表示されます。あなたのプロフィールを充実させると先輩からのメッセージや座談会の案内が届く事も!





コツとしては、プロフィールはESだと思って書きましょう。人事の人は、このレジメを見て合うか合わないか決めます。


もし運良く招待が来たら、参加ボタンを押すだけですね。


Visits OBに参加している企業は?


大手上場企業をはじめとして、メガベンチャー等多くの企業が登録しています。また、お金を払って登録しているので、採用目的の可能性が高いです。以下が登録している企業の一覧ですね。



  • Accenture
  • PWC
  • 経済産業省
  • 三井住友銀行
  • アビームコンサルティング
  • 外務省
  • トヨタ
  • ANA
  • 博報堂
  • マイクロソフト
  • デロイトトーマツ
  • ワークスアプリケーションズ
  • Plan Do See
  • サイバーエージェント



visits obの評判は?


すでにプロフィールが拡充されている社会人が5000名以上、かつ学生の登録者数も14000名。アクティブユーザーも5000人以上と、非常に成長しているサービスとなっています。

既に大手を中心に5,000名以上の社員がプロフィールを登録しており、就活生以外の大学1、2年生にも広く開放され、学生側の登録数も約14,000名となっている。学生のアクティブ率はMAUが67%となっており、アクティブ率も高い。

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大学とも提携しているようでかなりちゃんとしているようですね。立教大学と提携していたりしています。

『VISITS OB』を運営する株式会社VISITS WORKSと立教大学キャリアセンターは、大学1年生からのキャリア教育強化のため、学生の動向・キャリア志向を解析できるシステムの共同開発に向けて業務提携を締結したことを発表した。

『VISITS OB』運営のVISITS WORKSと立教大学が業務提携...大学1年生からのキャリア教育を共同構築へ (Pedia News)

『VISITS OB』を運営する株式会社VISITS WORKSと立教大学キャリアセンターは、大学1年生からのキャリア教育強化のため、学生の動向・キャリア志向を解析できるシステムの共同開発に向けて業務提携を締結しタコとを発表した。今回の業務提携では、VISITS WORKSのデータ解析技術をベースに、大学が学生のキャリアに関する志向・動向を把握でき、進路指導に役立てていくための仕組みを共同で...


OBOGに会うべきなの?


OBOG訪問は必ず必要です。内定するだけでよければ問題ありませんが、その後の人生のことを考えると、かならずOBOG訪問はしておいたほうがよいです。採用媒体だけの情報は、正直かなり偏っていると思います。いろいろなアプリを使って、実際にOBOGに出会うのがよいと思います。下の記事には、就活中にいろいろな人に話すメリットと、どのようなアプリを使えばよいかまとめていますので、ぜひ読んでみてください。

参考)

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